平均の法則とオナ禁
オナ禁をする事で、自分の時間軸が変わる
こういった経験は多く報告されている。
自分の感情を遠くから見つめる事で気持ちが抑制できるようになり、
まるで他人を見るかのように自分を観察できる。
「今はムラムラしてきているな」
データ化には大きな意味がある
アラン・ピーズは保険外交員だった頃
56回人に声をかければ一回成功するというルールを見つけ
あきらめないマインドを養いました。
どんな目標にも、何回チャレンジすれば
そのうち何回成功するという確率数字が存在します。
この数字を見つけることで、私たちはポジティブに動けるようになります。
アラン氏は自分の挑戦を「データ化」し、
どの程度挑戦すれば1回成功出来るのかを「平均の法則」として掴む事で、
失敗を当たり前のものとするマインドセットを育んだ訳だ。
平均の法則はオナ禁にも適用が可能で
「何日に1回、どこで」この2点を抑える事で、
いつ我慢をすれば良いかが明確になる。
ぼんやりと「いつ性欲が湧くんだろう」と思うのではなく、
「3日に1回性欲が湧くのだから、1週間に2~3回我慢すれば耐えられる」
と具体的な数値で考えていく事で、
はっきりとした目標として「オナ禁」を捉えられる。
残り100日
オナ禁成功を分かつもの
デジタル禁5日目
デジタル禁を始めてから5日が経った
思った事について書いてみたいと思う
メリット
- インプット中毒から抜け出せる
- 自分の心の中を落ち着いて見ることが出来る
インプット中毒から抜け出せる
このメリットが一番大きい、現代人はインプットがあまりにも過剰である。
「現代人の1日の情報量は、平安時代の一生、江戸時代の一年に相当する」
と言われ、情報の量がハンパなく増えている。
あなたがブログをみたり、本で読んでいる知識は平安時代の50年分に相当する訳だ。
もう、そんなに情報を頭に入れなくて良くない?
平安時代なら物知りですよ。
進化心理学的な視点からみても、人間の脳は大量の情報をインプットできる構造にはなっていないだろう。
事実、私たちの脳は「忘れる」事によりリソースの過剰な使用を抑制している。
脳が「これ以上使うな」とサインを出している訳だ。
もし、そんなにインプットしたいならば、「パソコンに記憶させる」のがオススメだ。
私はエバーノートを使っていて、下が用法の一例である
筋肉の増加モデルがある事とその名前を少し覚えておくだけで、
次回使うときに「筋肉 増加」と検索すればすぐに知識が取り出せる。
自分の頭の中で大事な部分だけを記憶し、細かい部分はパソコンに記憶させる
役割分担が大事であると思う
七つのオナ禁
先日、「7つの習慣」という本を読み返した
結構久しぶりに読み返したのだけれども、
今の自分に役立つ内容も多かったのでシェアしたいと思う
人間関係のステップとオナ禁
7つの習慣において、人間関係は
依存→自立→相互依存
の3ステップで示されている。
赤ちゃんで周りに頼るしかない時期=依存
自分で稼ぎ、1人立ちする時=自立
他人との相互作用により生きている事を自覚する=相互依存
この3つの時期がある事を著者は指摘する。
私は読んでいて、オナ禁と似ているなぁと思ってしまった
オナニー にどっぷり浸かる時期=依存
オナ禁をし、性と離れる生活を知る時期=自立
オナ減をし、性との共存を考える時期=相互依存
関係性を考えて、程よい距離で生きるのがベストだと確信した