オナ禁とリーンゲインズ30日目を超えて
リーンゲインズを始めてから30日以上が過ぎた
感想でも書いてみたいと思う。
リーンゲインズとは
リーンゲインズについては前に書いたのだが、簡単に説明するとプチ断食の事
1日で食べられる時間が8時間だけと言うルールの食事法である
私は朝飯と昼飯を食べる事にしているので
07:00~15:00に食べられるスケジュール
図にすると↓のようになる
もちろん昼飯と夜飯でも構わない
普通の方は1日に3食を食べていると思うが
一日3食を食べる場合は、3食全ての量を気にしなくてはならない。
朝飯、昼飯、夕飯。全ての食事タイミングで、量に気を使い
「これ食べたら太るなぁ〜」と思いながら食べなくてはならない。
一方リーンゲインズでは、以下のようなメリットがある
- 体脂肪が減りやすくなる
- 筋肉量が落ちにくい
- 食べたい時にがっつり食える
リーンゲインズ中には2食で1日分のカロリーを摂取するので、
ガッツリ食べる事ができ、食事量も気にならない。
リーンゲインズを1ヶ月してみて
リーンゲインズを1ヶ月してみて、
体重については-1Kgと言う結果だった。体脂肪率については13%→12%
かなり成功の部類である
またリーンゲインズ1ヶ月の間に鹿児島に旅行に行ったのだが、その時に暴飲暴食してしまった。
それでもマイナス1kgだったのは暴飲暴食も8時間の間に収まっているからだと思う。
以前は
暴飲暴食→体重めっちゃ増える→ダイエットなんて知らねえ
だったのが
暴飲暴食(8時間以内)→少し体重増える→正常な思考
になった
8時間の間での暴飲暴食なので、ひじょ〜にダメージが少ない。
なので最後まで続ける事ができたのだと考えられる
オナ禁との相性
オナ禁の成功に欠かせないのは、
意志力を残しておく事である。
この事については何回か触れている↓
なのでオナニー を行いやすい、夕方から夜にかけて意志力を残す
つまり、オナ禁の成功には「日中に意志力を消費しない生活」が重要になる
先ほど述べたが、
一日3食生活では3回の我慢が必要になる
朝飯、昼飯、夜飯
3回の自己コントロールが必要になり、意志力の消費が半端ではない
対してリーンゲインズでは、ほとんど食事のコントロールが必要ではない
ガッツリ2食を食べられるので意志力の消費が少ないと思う。
「1食食べないのだから、その時に意志力を使うんではないか?」
そのような反論が来ると思うが、人間は不思議な生き物だと思う
元々2食だと思っていたら、1食食べない事に不満を感じなくなる
これはアフィリエイターの足立氏が指摘する平準化の効果が大きい。
人間は同じ行動を繰り返すとモチベーションがいらなくなり、行動に感情が伴わなくなる。
なので、リーンゲインズを続けると2食が当たり前の感覚が身につく
(平準化について)
「アフィリエイターが記事を書くのにモチベーションは必要ない。」と足立先生はおっしゃいます。
サラリーマンが毎日、定刻通り通勤するように、記事を量産できなければならない。
足立先生はこれを
「 」と呼ばれていました。平準化とは、簡単に言えば、ものごとを自分にとっての当たり前にしていくこと。
リーンゲインズによる
意志力を使わないダイエット→意志力の温存→オナニー の我慢
この流れにある通り
リーンゲインズとオナ禁は相性が良いと感じた