自分になると言う事〜習慣と禁欲の力〜

禁欲と習慣を融合させる事で、成功にひた走る男のブログです

ブレインプログラミングを読んだ時に、思い出した動画

まとめ

2分間笑う事により、人間のストレスレベルは下がり、副交感神経が優位になる。

 

宮川大輔の「他人のセックスをみる話」は笑いをもたらすため、副交感神経が優位になり、オナニー への移行が起こりにくい。

 

また「他人のセックスをみる話」は客観的観察なので、

メタ認知能力が上がり、自分の意思コントロールが行いやすくなる

 

 

 

 

先日、ブレインプログラミングと言う本を読んでいた

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著者はあの「話を聞かない男、地図が読めない女」を書いた、

アラン・ピーズ氏とバーバラ・ビーズ氏。

読む前から期待マックスマックスだったが、

読み終わってみると期待に違わぬ良書でした。

 

本の内容で使えそうな部分をピックアップして、

オナ禁に生かしてみたいと思う。

 

 

 笑う事

私たちは直感的に、笑うことが身体の健康や生活の充足に必要なことを知っている。

親しい友人とのコミュニケーションは、

ストレスを軽減させ、明日への活力をもたらす

 

また脳科学的観点からでも、笑う事は体に良いことがわかっている。

笑う際に脳の中では、エンドルフィンと呼ばれる脳内物質が放出され、

人間は幸せな気分を感じる。

この効果は抗うつ剤に匹敵するとも言われており、

笑うことは医学的にも大事な行動だ。

 

 

 

ブレインプログラミング

ブレインプログラミング内でも

「『2分間笑う』と血圧が下がり、ストレスホルモンが減り、筋肉がほぐれるなど、さまざまな効果があることが、笑いの研究からわかっている」

 と書いてあり、笑う事は重要視されているのだが、

 

オナニー禁の観点でも、笑うことは大事だ

 

私の前記事で、交感神経と副交感神経について言及したが、

笑いには副交感神経を優位にする働きがある。

 

なので

 

笑い→副交感神経が優位→オナニー やめよう

 

の流れができてくる。

 

笑う事は、オナニー を誘発させない為にも重要な行動な訳だ

 

rocbeingme.hatenablog.com

 

笑う+メタ認知

笑うのが大事なのは分かったので、

ここでオススメの動画を紹介したい

 動画の15:06~「放送作家さだ」

www.youtube.com

 

この話は、宮川大輔が後輩「放送作家さだ」のセックスをみる話である。

 

まず面白いのはもちろん、

他人のセックスをみる話なので、

セックスへの客観的観察が行われている。

 

性欲にまみれて行動してんのアホやなー

 

と客観的評価が行いやすく、

 

自分もオナニー してる時こんな感じなのかな?

 

と、自分に対するメタ認知機能が向上するのを感じる。

 

メタ認知機能が上がると、

意志力や心を制御する力が上がり、オナニー をしたい気持ちを抑えられる。

 

つまり、

他人のセックス観察→自分の客観的観察→メタ認知機能向上→

制御力の向上→オナ禁

の流れができる訳だ

 

 

 

 

まとめると、宮川大輔の話は

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こうなる