オナ禁と就活、略してオナ活
就活も最終盤に差し掛かり、私自身も少し落ち着きを見せてきた
今の所内定は2社
2/4の成功で、50%の内定率である。
ぶっちゃけた話、まあまあ良い方なのではないか。オナ禁が就活に好影響をもたらしたと言えるのではないか。
今日はオナ禁をして就活をした私が、就活について思ったことをまとめてみたい。
①面接官も人間である
面接官も、私たちと同じ人間である。だから、私たち就活生をパッとみただけでは、能力は分からない。
だからこそ雰囲気を作るのが重要で、存分にメラビアンの法則を利用しよう。
面接官は貴方の雰囲気から能力を判定する。
オナ禁+筋トレで醸成された貴方の雰囲気に、面接官は圧倒されるに違いない。
②論理はあくまでも、コミュニケーションのサポートである
「論理的である事」が良しとされる時代。現代はその様に形容されるのではないか。
感情を表に出しすぎるのは恥ずかしい事であり、如何にロジカルに喋るかが重要視される。
事実、就活面接の教室などに行くと、「ロジカルに話せ!」の様なアドバイスが流布しているし、淡々とした喋りが支持される傾向にある。
しかしだ、人間は感情の生き物である事を忘れてはいけない。
嫌な物は嫌、良いものは良い、物を見た時に感情が浮かぶのが人間だ。
貴方が如何にロジカルに話そうと、面接官は感情で判断する。貴方の事を感情的に「嫌えば」、嫌いなのだ。
だからこそ、感情に訴える喋り方を身につけるべきだ。
面接官の感情に響く様な「エモーショナルなスピーチ」、スピーチのサポートに論理性があるべきだ。
では、感情に訴える喋り方を身につけるにはどうすれば良いだろうか?
そう思った貴方に、私はオナ禁をオススメする。
私はオナ禁を言い換えると、「感情との対話」になると考えている。
自身が何を望んでいるか?
なぜ、その願望を持ったの?
長期的な目標は?
今のタスクに落とし込むと?
ここら辺の自身との対話を完了させずに、オナ禁の成功はないからだ。
つまりだ、オナ禁は「自身の感情を客観的に捉える力」を鍛える行動になりうる。
オナ禁によって、
感情の客観視→自身の願望の発見→エモーショナルなスピーチ
以上の変遷をたどって、自身の喋りに熱がこもる様になる訳だ