偏差値を競う先にあるもの
私は現在大学生なので、日常的に教授に接しているのだが
今日は教授について書きたいと思う
教授
教授の能力はヤバイ、
どの教授もである
基本的に大学は東京大学で、そこで何年間も研究を行い、勉強して、色々留学して
その中でも特に優れた人が教授になれる。
勉強の甲子園を勝ち抜いて来た人たちなのだ、偏差値の申し子である
ゆえに、その能力は想像を絶する。
勉強量や向上心は凄まじく、1日12時間勉強は当たり前、休日も勉強していると言う。
自分の研究対象なら、睡眠時間を削ってまで勉強する
そんな人種が教授である。
しかしである、
優れた能力をもつ教授であるが、年収についてはそれほど高くない
50歳前後でも1000万円を超えないケースも多く、
一般人よりも少しお金を貰っている程度だ。
飛び抜けた頭脳はお金の面での成功とイコールにはならないのだ
なんでも良いのは上位10%なのかもしれない
一番モテるIQをあなたはご存知であろうか。
Gillles氏の研究が「モテるIQに関する答えを出しており」
論文によると一番モテるIQは120であり、これは上位10パーセントに当たるそうだ。
(ちなみにだが、あまりにも高すぎる偏差値は「相手に対して恐れを与えてしまい」
魅力には繋がらない)
この事から、オナ禁の最適日数を考えたのが以下の記事である⬇️
では教授のIQはいくつであろうか。
海外のデータで面白いのがあったので紹介したいと思う
Modern IQ ranges for various occupations
この記事のデータから読み解くに
アメリカの教授のうち
- 「約40%以上はIQが120を超えていて」
- 平均はIQ115
らしい
この結果から予想するに
日本の教授、特に上位大学の教授ともなると
「ほとんどがIQ120以上を超えており、魅力的な知能指数から外れている」と言えるのではないか。
つまり、教授連中は頭が良すぎて魅力が無いのだ
自分の最適な生き方
ある程度の専門性は必要だから何かに熱中するのはとても大事。
好きなことに自己資本を投資してスペシャリストになるのは、自分に最適な生き方だと思う。
一方で、スペシャリストな生き方には「視野狭窄」と言うデメリットがつきまとう。
偏った知識が偏った物の見方を生み出し、「選択肢の少ない人生になる」
色んな物を選びたい私にとって、「選択の少なさ」はデメリットとなる
熱中と分散はトレードオフの関係だ
だからこそ、上位の90%に入るような努力を大切にしたいと思っている
100パーセントの力を一つの物事に向けると、スペシャリストにはなれるだろう。
教授がその例で、その分野の一任者にはなれる。
しかし、魅力としては低下してしまう恐れがある事は前節で述べた。
物事への専心は魅力度を下げる事もあるのだ
90%のスペシャリスト
私が目指したいのはこれだ。
ある程度の専門性を持ちながら、10%の遊びをもつ。
高い魅力度を持ちながら、選択肢の多い人生。そんな人生を目指したい