自分になると言う事〜習慣と禁欲の力〜

禁欲と習慣を融合させる事で、成功にひた走る男のブログです

マインドフルネスオナニーのススメ

 逆転の発想を思いついた

 

オナ禁をするためには、

オナニーを嫌いになれば良い

 

いかにオナニーが馬鹿らしいかを感じれば、必然的にオナニーをしなくなっていく

反オナニー思考が、オナ禁の礎となっていくのだ

 

なぜオナニーをしてしまうのか?

オナニーは合理的な行動であり、してしまうのはしょうがない

 

こんなブログを書いている身でありながら、

オナニーは止められない物だと私は認識する

 

オナニー をしたくなる時、

どうしてもどうしてもやりたくなって、

無料だし、気持ち良いし」と思って

結局やってしまう。

 

この流れはある意味正常だ、自分を責めないで欲しい

無料、気持ち良い のだから、してしまうのは当たり前

しょうがないのだ

 

でも、オナニー が終わった後

虚無感に襲われる

何も変わらない自分、何も変わらない毎日

「よしオナ禁をして、自分のレベルを上げるぞ」

また、そう宣言する。こう思うのも当たり前なのだ

 

 

オナニー するのもオナ禁を宣言する のも

その場では合理的な行動

であり、人間はその場その場の合理性で行動しているだけなのだ

 

 

オナニー をしてしまう合理性から逃げる方法

 

オナニー をしてしまうのは、合理的であると書いた

 

私たちの先祖で気持ち良さを追求したものが生き残ってきて

オナ禁した先祖は死んだ訳だから

 

だからこそ、

オナニー したい気持ちになった時に

オナニー している真っ最中に

その長期的不合理性を認識できるかが鍵となる

 

じゃあ、どうすれば認識ができるようになるのか?

その方法はズバリ姿勢にある

 

 

姿勢と意志力の関係

Muravenらによる研究

では背中が曲がっていることに気づいた時に、姿勢を正すように指示したところ。

意志力が向上する事がわかりました

 

つまり 姿勢の良さ=意志力なので

 

オナニー する際の背中が屈(かが)んだ状態は、意志力を低下させ

オナニー へ没頭させるトリガーになり得ます

 

よって、オナニー したいと思った時には

和室に移動してください

そして正座をして、服を脱いでオカズを探してください。

横にお茶などを置くとさらに良いかもしれません。

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姿勢の正しい、きちんとしたオナニー 

 

これを繰り返せば意志力が向上し、長期的な合理性に目が移せるようになるでしょう