自分になると言う事〜習慣と禁欲の力〜

禁欲と習慣を融合させる事で、成功にひた走る男のブログです

オナ禁94日目

今日でオナ禁日数が94日となった。様々な出来事や、自分自身の気づきがあったのでまとめたいと思います。

 

 

  • 告白される

 サークルの後輩に告白されました。初めて告白されたわけではないですが、あまりにもタイミングが良かったのでビックリしました(断りました)。


 その後輩には、「スーツ姿を見るとドキドキする」と言われたり、オナ禁前では言われなかった事も言われました。

  • 精悍になったと言われる 

 
 久しぶりに会った友人に「顔つきが変わって精悍になった」と言われました。
鏡を見ているとき。自分自身でも「目つきが変わったな」と思うことがあるので、この効果は正しいのでしょう。これに関しては、2人に言われたので、信憑性が高いと思います。


Roc

自分が変わらなきゃいけない

変わらなきゃいけない、そう思ったのは去年の12月の事

 

自分には彼女がいた。後輩で、可愛い子だった。とても一緒にいて楽しかった

 

些細な事、良い男なら我慢できることを自分はキレてしまった。他人に許容できない器の小さい自分、あれが本来の自分だったんだけども

 

喧嘩して別れそうになった時、「俺のこと好きって言ったよな」と言ってしまった。今の自分には魅力がないのを分かっていたのかもしれない。しょうもないと思った、情けないと思った。

 

変わらなきゃいけない、良い男になるのは義務なんだよ

自分になるという事

こんにちはROCです、今回は初記事という事なのでROCbeingmeという名前の由来について話したいと思います。

 

 ROCbeingme 気づいた方もいると思いますが、ROCは大文字なので名前を表しています。ROCはROCKYから取っているんですね。beingmeは自分になるという事です。

 

自分になるという事 これはとても大事な事です。

 

 

少し前の話、私はふらふらとしていた時期があります。大学生特有のモラトリアムとも言える物でしょうか。目標がなく、毎日を塗りつぶすように過ごす日々。寝る前に夢想をし、イメージだけは一丁前なクズ。まさに、カイジに出てくるあいつらのような人間です。

 

 そんなとき、ひょんな事から、ロッキーを見る機会がありました。「ロッキー・ザ・ファイナル」です。様々な名シーンがあるのですが、個人的に感銘を受けたのは以下のシーンです


Rocky Balboa inspirational speech to son (Full scene)

 

この時、ロッキーは御歳50歳。普通に考えれば、スポーツなど不可能な歳ですが、ロッキーは現役を復帰しようとします。そこで息子が烈火のごとく怒り出します。今まで、ロッキーという親の七光りによってちやほやされてきた息子。最初は良くしてくれるが、それがハードルを上げてしまい、息子はそのギャップに苦しんでいました。

 そんなことも重なり、息子は「周りからバカにされるから、復帰なんかやめてくれ」とロッキーに言います。その説得をロッキーは優しく聞いた後、こう言うのです

 

"somewhere along the line you changed

お前は変わっちまった

You stopped being you.

お前は自分であることをやめちまった

You let people stick a finger in your face and tell you you’re no good"

 人にダメだと指さされても、平気な人間になっちっまった

 

 

You stopped being you. この言葉が自分には響きました。自分であることをやめる、矛盾してる言葉でありながら、その意味を私は心の奥底から理解していました。

 

 

人は誰しも、なりたい自分がいます「強くて、賢くて、かっこよくて、優しい」ほとんどの人はこうなのではないでしょうか。「弱くて、だらしなくて、ずるい」人間になりたい人はいないのです。

 

ですが、現実世界はどうでしょうか?後者で溢れているんではないでしょうか。人は自分の目標を忘れ、目の前の快楽を追い求めてしまうようにできてるんでしょう。

 

しかし、私はそれではダメだと思います、「強くて、賢くて、かっこよくて、優しい」こう成らなければいけないし、こう在りたい。その信念の先に幸せは待っているのではないでしょうか?

 

beingme なりたい自分になるための戦いは始まっています

 

みなさんこんにちは

みなさんこんにちは

 

都内の大学に通っております、理系の人です

 

現在オナ禁54日目で、日々成功を目指して努力しています。このブログを見ている皆さんと喜びを分かち合いたいので、良い記事を書いていきたいと思います。