ゲームから考える、最適なエロ禁とは
エロ禁が重要か重要でないかは、たまに書いてきた話でした
簡潔に上の記事の結論を話すと、
「エロ禁すると淘汰圧がかからない、すなわち楽にオナ禁ができるから、
人によりけり」みたいな感じになっています。
今日は先程の結論をアップデートしたいと思います。
オナ禁はゲーム化して意識しないと効果が薄い
多くのオナ禁戦士が体感する上の事実は、何を示しているのだろうか。
まず考えられるのが、「オナ禁が習慣化した」という見方だ。
オナ禁が日常の一部として入り込み、意識することなく行っている状態である。
特に意識する事もなく日数が伸びていくステージであり、多くの人が目標としている境地でもある理想的な状態だ。
常日頃からオナ禁がもたらすメリットを享受している状態で、
トレーニングへの欲求、性欲、挑戦心が高まり、どんどん自己成長が起こっていく。
オナ禁ありがとう!!と言いたくなるような期間だと思う。
だけど、上記のような状態はベターな状態であり、ベストな状態では無い事をあなたは分かっているだろうか。
例えば、車の運転について考えてみる
車の運転をしないよりは、車の運転をする方がスキルは向上する。
これは当たり前の話。
だけれども、車の運転が習慣化して何十年も運転している人間は
「どの程度の成長度でスキルが向上していくか」
をあなたは意識して見た事があるだろうか?
父親や母親、親戚のおじさん、etc.
あなたの近くにいる20年以上運転しているドライバーは、
初心者と比べて運転はうまいと言えるだろうか。
対して変わらないが率直な感想だろう。
習慣化した行動はある一定のスキルの向上の成果はもたらすが、
閾値を越えるとスキル上昇は個人差が出てくる
こんな事が言えると思う。
確かに、車の運転の例は「習慣化した行動」の一例であり、
オナ禁と同列に語るのはおかしいと感じるかもしれない。
しかし、習慣化した行動にはデメリットが存在する事も、強く意識して欲しいと思う。
オナ禁30日超えは誇らしい実績であり、習慣化の賜物である。
しかしそこには、習慣化によるデメリットが常に付きまとい、
あなたの成長を阻害する何かが存在するのだ。
では、効果的なオナ禁をするにはどうすれば良いのか?
私は、ゲーム化の考えを取り入れる事で、答えとしたい。
オナ禁を面白いゲームとして取り組む
オナ禁をより効果的なものとする為にはゲームにしてしまえば良い。
私はそんな考えに至った。
なぜなら、ゲーマーは年数とスキルが相関関係が高いと感じるから。
車の運転と違い、スキルが年数に比例しているからだ
両者の違いは何によって生まれるか、私は考えたのだが、その結論は
「難易度にある 」と
面白いゲームには4つの要素があると言う