自分になると言う事〜習慣と禁欲の力〜

禁欲と習慣を融合させる事で、成功にひた走る男のブログです

みんなが大好き3Pがオナ禁には重要である

突然ですがみなさん

 

3Pはお好きですか??

勿論だよ」と力強く答えた、スケベなあなた

 

今日の記事は、そんなあなたの為に書きたいと思います

 

厳しい逆境に耐えうる人間とは?

アメリカの海軍

それは世界でも有数の厳しい訓練を行なっている組織である。

 

水中での訓練では、死とスレスレの状態まで行くと言われているし、

頑健な男が95%近く脱落すると言うのだから、その厳しさは相当なものである。

 

しかし、考えてみると

95%の男が脱落するという事は、換言すると5%の男が脱落しないわけである

 

「5%の脱落しない男」

気にならないだろうか?

5%の脱落しない男

「5%の脱落しない男」について調べた結果、共通点が存在したそうだ

 

その共通点とは「ポジティブなセルフトークが多かった」だったそうだ

 

厳しい局面に立たされた際、多くの人間は

「もう無理だ」、「俺にはできない」言ってしまう

 

しかし脱落しない男は違う

「絶対にできる」「ここを乗り越えればいい」

とプラス思考な声かけを自分に行うのだ

 

成功を分かつのは「自分への言葉がけであり」、

言葉に気を配るのが「目標達成の近道」であると言える

 

 

どんな思考に注意をすれば良いのか

多くのマイナス思考人間(私も含めて)は3Pをしてしまうと言われている

 

その3Pとは

permanence永続性
pervasiveness普遍性
personalization個人化
した「自分への説明」である

 

permanence永続性

→この嫌な事はずっと起こり続ける

 

pervasiveness普遍性

→この嫌な事はどこでも起きる

 

personalization個人化

→この嫌な事は私にだけ起こる

 

3Pな「自分への説明」は、認知バイアスの塊だ。

この塊をほぐしてあげるだけで、マイナス思考人間から離脱する事が可能になるのでは無いか。

 

 

例えばオナ禁を例に考えてみる

 

permanence永続性

→ムラムラはずっと続く

pervasiveness普遍性

→思いも寄らない場所でムラムラしてしまう

personalization個人化

→ムラムラは私にだけ起こる

 

多くのオナ禁戦士は、このような思考回路に陥りがちである

 

しかし考えてほしい

「ムラムラするのはみんな同じで、ムラムラは永久に続かない」

つまり上記の3Pは認知バイアスだと言える

 

 

オナ禁マインドセットを整えよう

「ムラムラするのはみんな同じで、ムラムラは永久に続かない」

このことを忘れないで、自分に語りかけよう

 

ムラムラするのはしょうがないし、私ROCもムラムラする事はある

オナ禁は私を含めたみんなの課題なのだ

 

だからこそ、personalization(個人化)してはいけない

 

「ムラムラするのは俺だけで、このムラムラはいつまでも続く」

こんな3Pな考えを持たないようにしよう