自分になると言う事〜習慣と禁欲の力〜

禁欲と習慣を融合させる事で、成功にひた走る男のブログです

オナ禁しているそこの君、結果だけを見てないかい?

私ごとであるが、今週の自分はふらふらしていた

 

発端は水曜日の夜にあった「街コン」での事

そこにいたMちゃんが結構タイプで、私はMちゃんにアタックして、見事にラインをゲットした。

 

私は帰り道にMちゃんにラインを送った。「今日はありがとうございました」

しかし返信が遅い訳である。

10分待っても、30分待っても返信来ない

「30分もライン見ない女子大生いるか?」とか考えながら、少し悶々とする私。

他の事に集中しようとしても、「ラインの返信」が気になってしまい、

マインドレスネスな状態になってしまう。

全く目の前の本の内容が入って来ずに、落ち着かない状態が続いた。

 

1時間経った頃、あちらからも「今日はありがとうございます」と返信が帰って来た。

なんとなく安心する私。「やったぜ」

 

そこからは、良い感じでやりとりが続いている。

あちらからも

「どんなスポーツしてるんですか?」質問が来たりとか

(現在は返信が帰って来てないけど笑)

 

 

Mちゃんに会って、この記事を書くに至るまで、私のメンタルはフラフラだった

急上昇したり、急降下したり(ちなみに今は急降下してる笑)

 

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メンタルが安定しない状態→悪い結果

この事実は至るところで証明されている。

 

イチローや五郎丸といったアスリート達はルーティンを大事にする事で、

精神を安定させ、結果を残してきた。

 

恋愛においても、どっしりとしたメンタルは重要であり、

モテ男には不動のメンタルが備わっている。

 

精神の安定はどの分野においても必須の項目なのである

 

オナ禁による結果と過程

私はオナ禁をしている。

オナ禁ブロガーだから当たり前なのだが、オナニーをほとんどしていない。

 

なぜオナ禁をしているのかと言うと、

モテ、肉体、頭脳

において自己のレベルを向上させ、

「なりたい自分になる」目標を掲げているからだ。

 

rocbeingme.hatenablog.com

 

ではオナ禁した私が、

もし今回の恋愛で失敗したら、価値が無くなってしまうだろう 

 

私の価値は無くならない

 

なぜなら結果では無く、過程に価値があるからである

 

 

以前KMさんの記事で、「リセットしてしまったら、全てが水の泡になるのか」と言う記事があった

kotobaoukoku.hatenadiary.jp

 簡潔に言うと

「リセットしてしまっても、その過程で得たものがあるのだから、リセット=無意味ではない」である

 

仮に結果が出なくても、結果を出そうとする過程で「自己成長」は起こっているのだ

 

在り方を追求しよう

私のケースで言うと

過程→モテようとする

結果→女子と付き合う

になるわけだが、

 

女子と付き合えたか付き合えなかったかだけで、自分の努力を判断するのは危ない行為である

 

なぜならモテ度が

モテ=ヒットレシオ(付き合える確率)×試行回数

で定義されるからだ

 

仮に目の前で結果が出なかったとしても、

試行回数が足りないだけだったかも知れないし、

相手が悪かったのかも知れない。

 

世の中は複雑系であり、「一つの結果から判断できる事なんてめちゃくちゃ少ない」

 

だからこそ、少しの結果だけで自分の過程を否定するのは間違っているのである

 

 

自分のやっている努力(勉強、運動)などが道理に適っている、

つまり過程が合っているにも関わらず、結果が出ない時もある。

 

そんな時に自暴自棄になって「俺は合っているのだろうか・・・」と思ってしまっても、メンタルはグラグラになって、魅力度は下がってしまうわけだ

 

 

だからこそ、「自分のあり方を追求するのが大事だ」

少なくとも一年はこのスタンス(過程)で行こうと決めたら、

結果は気にしないで試行を続ける。

 

そうする事で「自分のフォームが決まり、メンタルの安定性が増す」

 

「結果がどう転んだって死にはしない」

そんな心持ちでいれば、

努力(過程)+メンタルの安定=結果

の方程式が成り立ち、より結果が出やすくなるだろう

 

 

これは自分への戒めでもある。

今週グラグラのメンタルだった自分に対する戒め

 

 

結果よりも、過程が問われる場面がある。

付き合えたかだけよりも、良い男の振る舞いだったかに注目しよう