オナ禁が最強のタイムハックかもしれない②
前回記事では
時間の節約になることを示した
今回は「時間認知の観点」から利点を述べたいと思う
時間飢饉
普段私たちが時間が足りないと思う感覚は「時間飢饉」と言われていて、
れっきとした学術用語として存在する。
「時間飢饉」を感じる人は、実際には時間があるのにも関わらず、
時間に対する欠乏感から「実際の時間よりも短く時間を体感する」
すなわち「一日24時間で生きていない」わけだ。
オナ禁
オナ禁という行為は「珍しいものである」
私たちはこの事実を認識する必要がある
「男子劣化社会」の著者によると、
現代の人間でポルノを見ない人間は見つからないらしい。
だから、ポルノを見ない人間とポルノを見る人間の比較実験は行えないそうだ
ポルノを見ずに「オナニーをしない」私たちの希少性はずば抜けていると言える
ポルノの悪影響を研究している学者が私たちを見れば
お金を払ってでも研究させて欲しいと言うに違いない
私たちオナ禁ジャーは貴重なのだ
とても貴重な生体実験になると言えないだろうか
私たちのオナ禁日記→貴重な研究サンプル
私たちは知らず知らずのうちに他人に貢献していたのだ
ここまででオナ禁→親切を明らかにした
親切は時間認知の歪みを解消する
「親切は時間認知の歪みを解消する」
この研究結果は有名で
一日15分の親切を行うだけで、1日の体感時間が長くなると言う
少し他人に貢献するだけで、時間が増えてしまうのだ
この親切はなんでもよく
ちょっとしたプレゼント
少しのお手伝い
でオッケーだ。もちろん「snsやブログを通した有用なアウトプット」で良い
オナ禁の日記が有用なアウトプットとなり他人の役に立つ
オナ禁→アウトプット→親切→時間認知の歪みの解消
このような良い流れができるわけだ
結論
オナ禁は単純に時間を節約する意味でも意味があるが
時間認知の観点でも効果が高いと言える