自分になると言う事〜習慣と禁欲の力〜

禁欲と習慣を融合させる事で、成功にひた走る男のブログです

オナ禁に囚われ過ぎるのは「人間の感情に良くない」①

オナ禁がアツい話題になっている

 

たまたまYoutubeを見ていたら下みたいな動画もあったし、広く認知されていく過程にあるのだろう

www.youtube.com

 

しかしここには「ある種の危険」が潜んでいる。

中学生や高校生などの若年層、または生殖適齢期の男性達による

「過剰なオナ禁信仰」を生む可能性が高いからだ。

 

100日行かないと「オナ禁には意味がない」

オナ禁出来なきゃ生きる資格は無い

 

オナ禁界隈が、日数を競うゲームとなるにつれて。

オナ禁に関する危険な思想」は大きな声になっていく。

 

初めは「幸せを与えるためにあった宗教」が、

教義を強く持ちすぎた為に「地下鉄サリン事件」のような悲劇を起こす。

 

そのような事態をオナ禁界隈で起こさない為にも、

オナ禁のあるべき姿」を問うべきである

 

人間の感情システムとオナ禁

人間の感情システムは主に3つの要素により構成される

興奮、満足、驚異の3つだ

 

この3つがバランス良く作用することによって、

人間は安全に、そして「子孫を残すように」プログラミングされている

 

この3つの要素はどれも欠けてはいけないし過剰になってもいけない、

興奮だけが支配する世界はドーパミンの異常を引き起こし依存状態になるし、

満足感が支配すれば人間としての成長は少なくなる、

恐怖に支配された世界は長続きしないのは歴史が証明している。

どれもが大切な要素であり、互いに相互作用している訳だ

 

②に続く