平均の法則とオナ禁
オナ禁をする事で、自分の時間軸が変わる
こういった経験は多く報告されている。
自分の感情を遠くから見つめる事で気持ちが抑制できるようになり、
まるで他人を見るかのように自分を観察できる。
「今はムラムラしてきているな」
自分を外側から見つめ直す事で、自分を客観的なデータとして見る
「この時にムラムラするな」
→「この男は、こういうシチュエーションにムラムラするのだな」
自己の行動をデータ化していくのだ
データ化には大きな意味がある
自分の傾向を把握できる点で、データ化には大きな意味があると言える。
「いつ、どこで、何を」この3つがわかる事で、人間は前進することが出来るからだ。
ブレインプログラミングの著者アラン氏は「データ化」を用いて、
人生を好転させた1人である
アラン・ピーズは保険外交員だった頃
56回人に声をかければ一回成功するというルールを見つけ
あきらめないマインドを養いました。
どんな目標にも、何回チャレンジすれば
そのうち何回成功するという確率数字が存在します。
この数字を見つけることで、私たちはポジティブに動けるようになります。
アラン氏は自分の挑戦を「データ化」し、
どの程度挑戦すれば1回成功出来るのかを「平均の法則」として掴む事で、
失敗を当たり前のものとするマインドセットを育んだ訳だ。
平均の法則はオナ禁にも適用が可能で
「何日に1回、どこで」この2点を抑える事で、
いつ我慢をすれば良いかが明確になる。
ぼんやりと「いつ性欲が湧くんだろう」と思うのではなく、
「3日に1回性欲が湧くのだから、1週間に2~3回我慢すれば耐えられる」
と具体的な数値で考えていく事で、
はっきりとした目標として「オナ禁」を捉えられる。