一流の条件
ここ数日は久しぶりにやる気が出なかった。
何をするにしてもダるかったし、
「あー辛いわー」みたいな状態が続いて居た。
風邪気味なのもあるのだろう、勢いゼロの感じだった。
一流の野球選手
私は野球が好きなので、
「一流の投手とは何か」についてよく考える事がある。
- 球が速い
- 変化球がキレキレ
- 年俸が高い
色々な一流の条件があり、
この条件に当てはまるピッチャーは一流であると考えていた。
しかし野球界の現場感覚ではこれらの条件は意外と軽視されており、多くの投手が「ある資質」を一流の条件に挙げていた。
多くのプロ投手が挙げる「重要な資質」、
それは「悪いときに試合を壊さない能力」だと言う。
プロの投手にもなると年間30試合以上は投げるわけで、その中で好調なのは数回だと言われている。だいたいの試合で体のどこかがおかしく、投げるボールは上手くいかない。上手くいかないのが普通の世界なのだ。
だからこそ、「悪い時なりに最低限は押さえておく精神」が一流には必須なのだ。
プロのオナ禁ジャー
自分の事をプロのオナ禁ジャーであると考えた場合、
一流投手と同じく「悪い時なりに最低限は押さえておく精神」は重要だ。
悪い時なりにリセットせず、
悪い時なりにルーティンをこなす。
私だったら
- リセットしない
- ブログ1記事は書く
をマストにしているので、そこだけは守っている。
悪い時には、最低限をクリアする
一生守っていきたい、私のルーティンである