「AI vs 教科書が読めない子供達」とオナ禁①
「AI vs 教科書が読めない子供たち」という本が20万部以上売れている
本が売れないと言われている昨今にこの冊数が売れるのは珍しい事であり、
大衆のAIに対する興味の高さも伺い知ることができる
著者は東ロボくんプロジェクトのディレクタを務めた新井紀子氏
人工知能が東京大学に合格しようとした前代未聞のプロジェクトのメンバーである
本の中では、
東ロボくんプロジェクトを行う中で得られた知見が多く書かれており
- 自分の仕事が機械に置き換えられないか不安
- AIって結局なんなの?
みたいな事を思ってる人に、オススメの一冊となっている
書中では
東ロボプロジェクトを通じたAIに対する考察が多く書かれていて、
私たちがAIという存在を前提に、
どのような振る舞いをすべきかのヒントに溢れている
次回以降の記事では
AIの特徴
や
その特徴を踏まえて、
私たちはどのようなオナ禁戦士になるべきかについて書いていきたいと思う